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山から都市、
そして海まで広がる
広大な津市

津市は、三重県の中央部に位置し、人口269,807人の三重県の中核都市です。(※人口は令和6年4月30日 住民基本台帳調べ)その面積は約711平方キロメートルで、海外ならシンガポール、国内なら奄美大島や琵琶湖とほぼと同等の大きさです。
  

多方面へのアクセス

交通アクセスの面では、名古屋からは電車(特急)で約45分、東京駅からでも約2時間45分で来ることができます。大阪の難波駅とはさらに近く、特急であれば1時間21分で移動することができます。さらに海外に行く場合でも、中部セントレア空港と津市を約45分で結ぶ、高速船のターミナルがあり、各方面へのアクセスが非常にしやすい都市です。

  

生活便利な商業施設
いっぱい

津市はお買い物に便利な環境が整っています。ゴールドライフ高茶屋から10分圏内(車)には イオンモール津南を中心に、数多くの店舗が点在しています。イオンモール津南には数多くの店舗が入っていますので、ゴールドライフ入居後の暮らしも安心です。

History
歴史

伊勢は津でもつ、
津は伊勢でもつ

三重県下で四日市市に次いで人口が多く、海沿いの市街地が発展している臨海都市です。「津」の地名は港という意味です。室町時代には、薩摩の坊津、筑前の花旭塔(はかた)津(現在の博多)とともに日本三津の一つとされるほど、大きな港町として栄えました。 古くは安濃津と呼ばれ、港町として繁栄した津市は、長い歴史と文化に彩られたまちです。江戸時代には、築城の名手とうたわれた藤堂高虎公によって築かれた津城を中心に城下町として栄えました。さらに、その時代に街道が整備されたことで、伊勢神宮への参拝客でにぎわい、宿場町として栄えていました。

津市は市内の南北を国道23号線が走りおり、中央部には伊勢自動車道が通っています。主要な地区には、芸濃IC、津IC、久居IC、一志嬉野ICとインターチェンジが設けられており、名古屋方面、伊勢・松阪方面への移動を容易です。平成20年2月には新名神高速道路が開通し、京都方面へのアクセスも良くなりました。現在津市には、三重県内の官公庁や国の出先機関、文教施設が集約されており、三重県の行政・文化の中心地となっています。

津城跡

津城跡

天正8(1580)年に織田信長の弟・信包によって築かれた平城。慶長13(1608)年、築城の名手として知られる津藩初代藩主・藤堂高虎公が入府し、整備しました。現在は日本庭園を含むお城公園として整備されています。

芸濃町・椋本宿

芸濃町・椋本宿

芸濃町の中心市街である椋本は、かつては伊勢別街道・伊勢参宮道の宿場町として栄えた町でした。街道筋や旅籠にその面影を見ることができます。
多くの参詣客で賑わったといわれる椋本宿には、最盛期には約20軒の旅籠や茶屋、問屋場が開かれていたといいます。今でも現存する旅館「角屋」の姿から当時の様子をしのぶことができます。

津観音寺

津観音寺

東京・浅草観音、名古屋・大須観音とともに、日本三観音の一つとされています。正式名称を恵日山(えにちざん)観音寺、通称「津観音(つかんのん)」は、1300年以上の歴史をもち、かつては豊臣秀吉や、室町幕府の6代将軍足利義教にも庇護を受けたことのある、真言宗のお寺の中でも屈指の由緒あるお寺です。 仁王像に出迎えられて、門をくぐろうとすると、中央には撫で石と呼ばれる無病息災・平安を祈る石が鎮座しています。

昭和20年の戦火において、多数の寺宝や塔頭7ヶ寺を含む41棟の大伽藍を全焼しました。 しかし幸い難を免れた寺宝約600点を収蔵庫に保管し、隣接する津観音資料館では長い歴史の中で受け継がれた多くの文化財が展示されています。

津観音の門前町(大門)の歴史

津観音の門前町(大門)の歴史

江戸時代に伊勢神宮へお参りする『お伊勢参り』が大流行しました。
「津に詣らねば片参り」と言われたほどで、民衆はご利益が半減すると考えていたようです。
「一生に一度はお伊勢さん」と言われるほど、多くの人が憧れを抱くお蔭参りにより、津市では津観音を中心に、一帯に呉服屋、お茶屋、遊郭、料亭などが立ち並び、大層な賑わいだったと記録されています。
現在の大門は、当時のにぎわいは消え、昔からある店舗も少数となってしまいましたが、逆にその荒廃から新たなカルチャーが生まれる可能性もあると感じます。

専修寺

専修寺

専修寺は、全国に600以上ある真宗高田派寺院の本山寺院です。
宗祖親鸞聖人のみ教えを受け継ぎ、「高田本山」と呼ばれています。2017年に三重県初の国宝指定を受けた、御影堂と、如来堂の他、広い境内に11棟の国指定重要文化財が建ち並んでいまし。その他の国宝・重文などは宝物館にあります。
極楽浄土に咲く花といわれている「蓮」の鉢が多くおかれており、夏に咲き、境内を彩ります。蓮の咲き誇る様子を、撮影する方がよく訪れています。
専修寺の正門は、唐門と山門という2つの門があります。唐門は、如来堂の正面に建つ門で、屋根は檜皮葺です。正面と背面の軒に大きな唐破風があることから「唐門」と呼ばれているそうです。
山門は御影堂の正面にあります。すぐ前には、道をへだてた左右にある玉保院、智慧光院、さらには古い町並みと一体になって美しい門です。

津市の祭り

津花火大会

津市の夏の風物詩として大正時代にはじまりました。第二次世界大戦にて一時中断したが、1950年(昭和25年)に新たにスタートしています。 阿漕浦海岸沖南方で5,000発の花火が打ちあがります。 (令和6年7月27日(土)20:00~開催)

津祭り

寛永12(1635)年に二代藩主藤堂高次公が八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの始まりで、約380年の歴史を誇ります。古くから伝わる伝統芸能である「唐人踊り」「しゃご馬」「八幡獅子舞」「入江和歌囃子」などのほか、「高虎太鼓」や和船山車「安濃津丸」、三重県下最大級のまつりとして多くの人出で賑わいます。

Life
暮らし

津は伊勢平野の中心に位置し、美しい海と山に囲まれた自然に恵まれ、一年を通じて四季の変化が感じられる環境にあります。
また、寒暖の差はあるものの一年を通じて穏やかな気候です。現在の津市は、国や県の行政機関や、民間の事業所、三重大学等の高等研究機関が立地し、文化活動を担う中核都市として発展しています。

津ヨットハーバー/なぎさまち

津ヨットハーバーは、伊勢湾岸のほぼ中央に位置しています。広いスペースのボートヤード、鳥や岩礁のないセーリングエリア。施設環境・自然環境ともに恵まれ、 充実したマリンライフをサポートする場所です。

阿漕浦海岸

伊勢の海県立自然公園に指定されている白砂青松の海です。遠浅で静かな波が打ち寄せ、穏やかな雰囲気が人気です。

津偕楽公園

津駅の西口からほど近くに、藤堂高猷の山荘を改良した公園があります。 自然の丘陵斜面を生かした、景観が魅力です。 津市の桜の名所として知られており、花見の時期には大勢の人で賑わいます。四季折々の様々な美しい表情が、市民の心をとらえます。

ゴールドライフ近くの旧跡

ゴールドライフ高茶屋の近くには、高茶屋神社があります。こちらは伊勢参りの際の伊勢街道となっており、当時は旅人の休憩所となる「茶屋」が多くあったと言われています。ゴールドライフ高茶屋からも気軽に歩いて行けるので、入居者の方も時折参拝してみえます。

cafeしょぱん和流津

津市渋見町に三重県初出店のcafeしょぱん 和流津が2022年 秋にオープンしました。
愛知県江南市に本店を構える「cafeしょぱん」は、メディアでもよく取り上げらるモーニングが楽しめる話題のお店です。「しょぱん」と呼ばれる小型の食パンが丸々ついてくるモーニングが大人気です。

店舗名:caféしょぱん和流津店
所在地: 〒514-0063 三重県津市渋見町283-1
営業時間: 8:00~ 17:00※一部土日祝日で営業時間変更あり
電話番号: 059-253-2532

kitchen work pecorino

古い町並みが残る八幡町に店を構え、古民家を改装した店舗は、風情があります。一歩中に入ると、そこは吹き抜けの大空間。大きな梁をみせる古民家ならではの趣で、コンクリート造部分との対比が独特の雰囲気を生み出します。
お昼を外した時間帯でも店内は満席。お客様の95%くらいは女性がしめている印象、あちらこちらのテーブルで、女子会が開催されています。ランチで人気なのは、「木箱のお膳」。主菜+野菜を中心にした副菜+ごはんがセットになった美しい見た目の豪華なお膳です。

所在地: 〒514-0811 三重県津市阿漕町津興2448
営業時間: 9:00~17:00(金・土曜は~21:00)
電話番号: 059-229-5200

CAFA ウタノハ

高茶屋の市街地の一角にある、古民家をリノベーションしたカフェです。
店内の壁は漆喰で仕上げられ、天然木の床材とあいまって、オーガニックな雰囲気を感じられます。 手作りのスイーツはどれも繊細で甘い味わいです。
静かな時間が漂うウタノハは、いつも女性客が絶えません。

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