フレイルとは、「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。
しかしフレイルは、対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があります。
フレイル(虚弱な状態)を予防し、要介護状態にならないようにするため、
様々な公的機関から、フレイル予防アプリがでています。本日はその中で、
四日市市が採用している、「「オンライン通いの場」というアプリを
ご紹介します。
「オンライン通いの場」アプリは、国立研究開発法人
国立長寿医療研究センターからリリースされていまして、
新型コロナウイルス感染拡大防止等により、
通いの場が閉鎖されている状況でもオンラインで自己管理をしながら、
運動や健康づくりに取り組めるアプリケーションとなっています。
行きたい場所を設定して、おすすめのお散歩コースを検索・登録できる
「おさんぽ支援」や、自治体が提供する体操動画を検索できる
「自宅でできる体操」、フローチャートに基づいて
自分に適した運動・活動を見つけることができる
「健康チェック」など、高齢者の健康維持に役立つ
コンテンツが満載ですので、
楽しみながらフレイル予防をしていくことができます。
少しでも健康寿命を延伸するため、ぜひ一度お試しください。