
ゴールドライフ富田周辺の
名所旧跡をご紹介するシリーズです。
今回は、四日市市の富田にあります、
十四川の桜並木をご紹介します。

十四川の桜並木は、近鉄富田駅近くの
市街地を流れる川の堤防沿いにあります。
伊藤勘作(六世)氏が、大正14年に網勘製網の
法人化を記念して、桜を植樹したのが始まりです。
川の清掃、枝の管理など、地域の方に支えられて、
今年で何と100年目を迎えています。

十四川堤防に沿って東西に約1.2キロの区間に
ソメイヨシノが600本余り咲きます。
十四川は川幅が細いので、両岸から桜が重なり、
大変美しい風景が出現します。


令和7年度の十四川桜まつりは、
3/28~4/6までです。
四日市市近郊にお住まいの方は、
是非一度、見に行かれることを
おすすめします。