さて、今回もNHKで放送されたブラタモリの
桑名~伊勢神宮への「伊勢路」の続きです。
鈴鹿市の神戸宿が紹介されたので、
寄ってみました。
近鉄鈴鹿線の鈴鹿市駅から3分ほど歩き、
六郷川にかかる大橋を超えると、
見えてまいりました。

神戸宿跡に今なお残る、油伊旅館(あぶい)。

明治時代に営んでいた油屋が、その名前の由来です。
いまだに旅館として営業をされているのが、
驚きでした。


タモリさんは三差路が非常にお好きなようで、
旅館の部屋の角から外を見て、
当時の様子を偲ばれていました。

確かに、人の往来の多い場所を
見ていると飽きませんね。
