1月28日は、衣類乾燥機の日。
その語呂合わせから、(衣類(1)ふん(2)わり(8))
一般社団法人・日本電機工業会が制定しました。
日本で初めて家庭用衣類乾燥機が発売されたのは、昭和44年。
多くの一般家庭に普及し、
その普及率は55%程度と言われています。
まず、そのメリットです。
衣類乾燥機には、メリットが6個あります。
普通はある程度まとめて、3つくらいにするのですが、
今回はあえてまとめず、衣類乾燥機の
いいところを全部書きます。
まず1番目、雨でも大丈夫。
衣類乾燥機は、雨の日は洗濯できないという
常識を打ち破った商品です。
天候の影響を受けることなく、
洗濯することができます。
冬の気温が上がりにくい時期は重宝します。
(部屋干しすれば・・・というご意見は
聞かなかったことにします)
2番目は車の排気ガスなどの影響を受けない。
大きな道路沿いに建つ家では、洗濯物を干しにくいです。
私の家の裏では、いまだに庭で家庭ごみを燃やす方が
いるので、干してある洗濯物に臭いがつくことがありますが、
衣類乾燥機であれば、そのような問題はありません。
3番目は花粉の影響をうけない。
花粉症にお悩みの方は多いと思います。
しかし、衣類乾燥機であれば、
花粉がつくことはありません。
4番目は家事が楽になる。
あらゆる家事において、時短が叫ばれる今日この頃。
洗濯は『洗う』ことだけではありません。
その後にみなさんが嫌いな『干す』という動作が必要です。
洗濯物を干すという手間が省けることは、
素晴らしいです。
また、乾燥時間は40分~55分程度ですから、
時間的にも短縮できます。※量によって変わります。
5番目は、夜に洗濯をしても良い。
外に出さないのだから、いつ洗濯しても
問題ありません。
※夜間の洗濯は、集合住宅では騒音クレームになるので、
やめてください。(-_-;)
6番目は滅菌になる。
衣類乾燥機では、衣類を80℃程度の高温で乾燥させます。
天日干しでは50℃がせいぜいです。
あらゆる菌を滅菌して、感染症などを防ぐなら
衣類乾燥機が1番です。
さあ、1月28日は衣類乾燥機の日ということで、
これでもかと良い点をあげました。
もう途中から、リンナイの回し者かと思わたかも
しれませんが、ゴールドエイジの社員です。
長年の習慣である天日干しも、確かにいいですが、
衣類乾燥機があれば、おひさまのご機嫌を伺うことなく、
自分のペースに合わせて洗濯ができますので、
生活の質が大きく向上すること間違いなしです。
皆様、健康的で自由で、何物にも縛られない
素敵なシニアライフを楽しみましょう!