響き渡る声明と伝統
1月9日から16日の「お七夜(報恩講)」の期間中、御影堂では僧侶たちによる読経「声明(しょうみょう)」が響き渡ります。 何十人もの僧侶が声を合わせて唱えるその響きは、音楽のように荘厳で、身体の奥底まで振動が伝わってきます。 広大な畳の上で、目を閉じてその音に身を委ねる。それだけで、心がスーッと洗われていくような体験ができます。
「日常」という幸せ
法要を終え、再び山門をくぐって外に出ると、露店の湯気と人々の喧騒が待っています。荘厳な国宝の世界から、温かみのある日常へ。 そのギャップが、今生きていることを感じさせてくれます。
伊勢神宮が「神の森」なら、専修寺は「仏の都」。 どちらも津市・高茶屋からはすぐ近くです。 派手な観光地もいいですが、時には国宝の建築美に触れ、静かな感動に浸る大人の休日はいかがでしょうか。
【Information】ゴールドライフ高茶屋からのアクセス
伊勢神宮への中継地点と思われがちな津市ですが、実はこれほどの国宝を有しています。 当施設からは、車でも電車でも非常にスムーズにアクセス可能です。
お車で行くならゴールドライフ高茶屋を出て、国道23号線を北上するだけの非常にわかりやすいルートです。 広大な無料駐車場も完備されていますので、安心してお出かけいただけます。
- 所要時間:約30分(約10km)
電車で行くなら(約20分) 最寄りのJR「高茶屋駅」から、専修寺のある「一身田駅」までは乗り換えなしの一本で行けることが多いです。
- ルート:JR紀勢本線「高茶屋駅」→「一身田駅」
- 所要時間:乗車時間は約15分。 ※一身田駅から専修寺までは、風情ある寺内町を歩いて徒歩5分です。
「今日は天気がいいから、国宝を見に行こうか」 そんな贅沢な散歩ができるのも、津市・高茶屋に暮らす特権です。 来年のお七夜、あるいは梅や桜の季節に、ぜひ足を運んでみてください。






