今日は9月6日、「妹の日」という記念日です。
この記念日を作ったのは、姉妹や兄弟の関係を研究していた畑田国男さんという方です。なぜ9月6日なのかというと、占星術の乙女座の季節(8月23日〜9月22日)にちなんでいるそうです。乙女座の象徴である「純粋な愛」や「優しさ」が、妹のイメージにぴったりだという理由から選ばれました。
さらに、この日は「キュートな日」とも読めることから、妹の愛らしさを表現するのにふさわしい日とされています。
「記念日」の裏側にある物語
この「妹の日」は、政府が定めた祝日ではありません。これは、「日本記念日協会」という民間団体が認定・登録した記念日です。
「記念日協会」なんて聞くと、少し堅苦しく聞こえるかもしれませんが、実はこの協会を立ち上げたのは、私たちと同じ世代の人間が親しみを感じるある人物です。
その人物とは、放送作家でありコラムニストの加瀬清志さんです。彼は、数十年前、テレビやラジオで毎日のように放送されていたワイドショーや深夜番組の構成を手がけていました。
当時の放送業界では、毎日新しい話題を探すのに苦労していました。その中で加瀬さんは、記念日というものが、番組のフックとして、面白いことに気づきました。
例えば、「今日は〇〇の日なので、〇〇にまつわる話を紹介します」という風に、記念日を切り口にして番組を盛り上げました。
加瀬さんは、記念日をメディアのネタとして使うという手法を日本で初めて確立した、まさに記念日の第一人者。彼が作った日本記念日協会が認定しているからこそ、「妹の日」は多くの人々に認知されるようになったのです。
妹との、心温まる一日を
私たちは年齢を重ねるにつれて、なかなか家族と向き合う時間が少なくなってしまいます。
「妹の日」は、そんな私たちに「絆」を思い出させてくれる素敵な日です。今日は、遠く離れて暮らす妹さんに電話をしてみたり、昔の思い出を振り返ってみるのはいかがでしょうか。
「元気?」の一言でも、きっと心は通じ合います。
あなたにとって、妹さんはどんな存在ですか?もしお兄さんやお姉さんがいらっしゃるなら、その方との思い出を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。






