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2025[Mon]
09.15

特別な9月15日:二つの記念日が重なる日

今日は何の日日々雑感


2025年9月15日は、非常に珍しい、特別な一日となります。この日は、国民の祝日である「敬老の日」と、記念日である「老人の日」が、同じ日に巡り合うという、珍しい出来事が起こります。

この現象は、2003年に敬老の日が「ハッピーマンデー制度」によって9月の第3月曜日になったことで生まれました。老人の日が毎年固定された9月15日であるため、この二つの日が重なるのは、9月の第3月曜日が偶然にも15日になる年だけです。

次にこの巡り合わせが起こるのは、2047年になります。つまり、2025年の次に敬老の日と老人の日が同じ日になるまで、22年もの歳月を待つことになります。このことから、今回の2025年9月15日は、まさに人生でそう何度も経験できることのない、大変貴重な日であることがわかります。

敬老の日と老人の日、それぞれの意味

この特別な日をより深く理解するために、それぞれの記念日が持つ意味と、その根拠を詳しく見てみましょう。

  • 敬老の日
    • 根拠: この日は「国民の祝日に関する法律」で定められた国民の祝日です。もともと祝日だった9月15日を、2003年の法改正で9月第3月曜日に変更しました。
    • 求めるもの: 「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的としています。この日に求められるのは、お年寄りが築き上げてきた歴史と功績への感謝と敬意です。家族みんなで温かく感謝を伝え、長寿を祝う日と言えるでしょう。

  • 老人の日
    • 根拠: 一方、老人の日は「老人福祉法」で定められた記念日であり、国民の祝日ではありません。もともと敬老の日だった9月15日という日付を、お年寄りの福祉への関心を深める目的で残したものです。
    • 求めるもの: 「国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す」ことを目的としています。この日には、社会全体でお年寄りの未来を考えるとともに、お年寄り自身が生きがいや目標を持って、自立した生活を送るための「未来への希望」を持つことが求められます。


2025年の9月15日は、これまで別々にあった二つの想いが一つになる、特別な敬老の日です。身近に高齢者の方がいらっしゃれば、その方の人生に温かい言葉をかけていただくもの、素晴らしいことではないでしょうか?









シニア向け住宅アドバイザー ライター:添田 浩司

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