今日は12月14日。 朝のブログで「忠臣蔵の日」というお話をしましたが、実は今夜、夜空でも大きなイベントがあります。
「ふたご座流星群」のピークです。
そういえば最近、流星群の話題をあまり聞かなくなった気がしませんか? 昔は「今夜が見頃です!」「1時間に何個見えます!」ともっと大騒ぎしていたように思うのですが……。
世の中が忙しくなりすぎて、のんびりと夜空を見上げる余裕がなくなっているのかもしれませんね。 あるいは、みんなスマートフォンばかり見ていて、上を向くことを忘れてしまっているのでしょうね。
みんなが空を見上げていない時に、こっそり自分だけが美しいものを見る。 なんだか、メジャーな大作映画ではなく、知る人ぞ知るB級映画の傑作を見つけたような、そんな気分に浸れます。
さて、肝心のコンディションですが、国立天文台の発表によると、実は今年は「当たり年」なのだそうです。
- 見頃: 今夜(14日)の夜から、明日(15日)の明け方にかけて。
- 条件: 今夜の月は細く、夜遅くに昇ってくるため、月明かりの影響がほとんどありません。
- 数: 条件が良ければ、1時間に最大50個近く見える可能性も。
ニュースがあまり騒がない年に限って、実は条件が最高に良い。 こういう皮肉めいたところもまた、私の好きな「サブカル心」をくすぐります。
私は50歳になり、夜ふかしが辛くなってきましたが、人生の先輩である皆様の中には「朝が早い」という方も多いのではないでしょうか。
実はこの流星群、夜中だけでなく、明け方の空でもよく見えるそうです。 早起きをして、雨戸を開けたその瞬間に、ひゅっと星が流れるかもしれません。
もし運良く流れ星を見つけたら、何を願いますか?
若い頃なら「お金持ちになりたい」か、「恋が叶いますように」でしたね。
でも今の自分なら……
「家族みんなが、健康でありますように」 「穏やかな毎日が続きますように」
ニュースで話題にならなくても、星たちは変わらずそこにいて、静かに光を降らせてくれています。 流行り廃りの激しい地上とは大違いです。
【ご注意】 これから夜中、明け方にかけて冷え込みます。 外に出て見るのは、風邪のもとです。 部屋の明かりを消して、暖かい室内から窓越しに眺めるだけでも十分見えます。
くれぐれも、ベランダに出る際は「ヒートショック」などにご注意くださいね。 星に願いをかける前に風邪を引いては元も子もありませんから。
今夜、皆様の空が晴れますように。






